富永一真。内側を作る。

富永一真さんのガラスの世界は、ギャラリーでは光が入る上のスペースで透明なガラスの器など個々の形も様々な影がとてもドラマティックです。オブジェや壁の青の世界の作品は、野菜や果物を連想させる有機的な形状をしながら実際にはありえない白地に青、作品の青色は作品の白さを強調させるだけでなく見た人に現実と非現実の間のような感覚、別の世界のものような雰囲気を感じさせます。

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