山ノ上ギャラリー春一番の展示になります
3月30日(木)〜4月16日(日)
11:00〜17:00(月曜日定休)
長澤 舞(陶)
たこあつこ(陶)
田畠敏裕(陶)
武藤公夫(陶)
田中若葉(漆)
堀江和真(絵画)
長澤 舞
風の流れや光の移ろいなど、その時感じた印象を植物などのモチーフにイメージを重ねて、染付けと上絵の技法を用いて、うつわの中に装飾することで日々の生活に寄り添う作品へと転化させていきたいと考えています。
経歴
1996 滋賀県出身
2021 愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科陶磁専攻卒業
2023 愛知県立芸術大学大学院美術研究科 陶磁領域卒業
2023 金沢卯辰山工芸工房入所
1996 滋賀県出身
2021 愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科陶磁専攻卒業
2023 愛知県立芸術大学大学院美術研究科 陶磁領域卒業
2023 金沢卯辰山工芸工房入所
たこあつこ
〜うつわが好き〜
器は、「作る」はもちろん「見る」「買う」「使う」全部が大好きです。
わくわくしながら素敵な器を見にいって、探し見つけたお気に入りを持ってかえる。
家に帰って食器棚にしまう満足感。
食材に会わせて器を選ぶ楽しさ。
私の器を見てくれる人にもそんな気持ちになってほしい。可愛らしさだけでなく使い勝手も重視して制作しています。
わくわく感、満足感、使う楽しみを感じてもらえるような器作りをしていきたいです。
〜こどものうつわ〜
こども用の器は
「こんな器があったらいいのに」
「もっとこうなってたら子供が使いやすいのに」
の思いをつめこんだものばかり。子育て中に「絶対必要!」
と思ったものをカタチにしました。
器は、「作る」はもちろん「見る」「買う」「使う」全部が大好きです。
わくわくしながら素敵な器を見にいって、探し見つけたお気に入りを持ってかえる。
家に帰って食器棚にしまう満足感。
食材に会わせて器を選ぶ楽しさ。
私の器を見てくれる人にもそんな気持ちになってほしい。可愛らしさだけでなく使い勝手も重視して制作しています。
わくわく感、満足感、使う楽しみを感じてもらえるような器作りをしていきたいです。
〜こどものうつわ〜
こども用の器は
「こんな器があったらいいのに」
「もっとこうなってたら子供が使いやすいのに」
の思いをつめこんだものばかり。子育て中に「絶対必要!」
と思ったものをカタチにしました。
経歴
1974 富山県高岡市生まれ
富山県射水市にて作陶
「たこあつこ陶芸工房」
電気窯、灯油窯
1974 富山県高岡市生まれ
富山県射水市にて作陶
「たこあつこ陶芸工房」
電気窯、灯油窯
田畠敏裕
磁器の真っ白な焼き上がりに魅力を感じずっと磁器で制作しています。自由でユニークな形にこだわりイッチン、上絵にて加飾。
「ふだん使いのできる器」から、現在は「花入れ」が制作の中心です。
「ふだん使いのできる器」から、現在は「花入れ」が制作の中心です。
経歴
1956 石川県羽咋市生まれ
2000 金沢市陶芸教室入会
2008 羽咋市内自宅工房にて制作開始
2021 石川県九谷焼研究所本科卒業
現在自宅工房にて制作
1956 石川県羽咋市生まれ
2000 金沢市陶芸教室入会
2008 羽咋市内自宅工房にて制作開始
2021 石川県九谷焼研究所本科卒業
現在自宅工房にて制作
武藤公夫
作品づくりの思い日々頭に浮かんだイメージをどんどんアイデアスケッチします。
そしていよいよ陶土で形にしていきます。ちょっとした土の表情を大切にして作品づくりをします。
作品が暮らしの風景の一部になっていることを想像しながら、作陶している時が一番楽しいひとときです
そしていよいよ陶土で形にしていきます。ちょっとした土の表情を大切にして作品づくりをします。
作品が暮らしの風景の一部になっていることを想像しながら、作陶している時が一番楽しいひとときです
経歴
1949 神奈川県川崎市生まれ
1992 瀬戸市(愛知県)多治見市にてやきもの修行
2011 川崎市に陶房移設
現在に至る
1949 神奈川県川崎市生まれ
1992 瀬戸市(愛知県)多治見市にてやきもの修行
2011 川崎市に陶房移設
現在に至る
田中若葉
乾漆や轆轤の器、カトラリー等に螺鈿などの加飾を施した漆の作品を制作しています。自然の風景や気象をモチーフに、漆の手ざわりや風合いを活かした柔らかさやぬくもりを感じられるようなものづくりを心がけています。
経歴
1990 広島県出身
2013 広島市立大学 芸術学部 デザイン工芸学科 漆造形専攻 卒業
2015 広島市立大学 博士前期課程 芸術学研究科 漆造形研究室 修了
2018 卯辰山工芸工房 漆芸工房 修了
現在金沢市内にて制作活動
1990 広島県出身
2013 広島市立大学 芸術学部 デザイン工芸学科 漆造形専攻 卒業
2015 広島市立大学 博士前期課程 芸術学研究科 漆造形研究室 修了
2018 卯辰山工芸工房 漆芸工房 修了
現在金沢市内にて制作活動
堀江和真
神奈川県相模原市在住。絵画とその周辺をテーマに制作を続けている。
その表現方法は平面作品のみならず、立体作品になることもしばしば。廃材やマグネットなどをつかったユニークな作品が人気を集めている。子ども絵画造形教室アトリエくまを主宰。子供も大人も楽しめるアートを意識しています。
■作品コンセプト
イメージを置く
鉄の支持体をプラ板を用いたマグネットをはりつけた作品。プラ板には、自身が普段から描いている落書きやメッセージをモチーフとしたもの、単色で塗りつぶした丸みを帯びたモチーフが描かれている。
■制作の時に留意したこと
鉄の支持体に落書きなどのさまざまなイメージを繁茂させることで、豊かなイメージを共存させることはできないか
レリーフ状の絵画に近い状態のマグネットを鉄の支持体にはりつけることで、平面と立体を行き来するような遊びはできないか
絵画における構図の考え方を回避して、自由にさまざまな場所にパラサイトできる作品は可能か
脳内に繁茂するイメージを可視化することはできないか
作者のみならず、さまざまな人が組み替えることのできるもの、形や印象を操作できる作品は可能かどうか
見ていて、わくわくする作品はどんなものか
その表現方法は平面作品のみならず、立体作品になることもしばしば。廃材やマグネットなどをつかったユニークな作品が人気を集めている。子ども絵画造形教室アトリエくまを主宰。子供も大人も楽しめるアートを意識しています。
■作品コンセプト
イメージを置く
鉄の支持体をプラ板を用いたマグネットをはりつけた作品。プラ板には、自身が普段から描いている落書きやメッセージをモチーフとしたもの、単色で塗りつぶした丸みを帯びたモチーフが描かれている。
■制作の時に留意したこと
鉄の支持体に落書きなどのさまざまなイメージを繁茂させることで、豊かなイメージを共存させることはできないか
レリーフ状の絵画に近い状態のマグネットを鉄の支持体にはりつけることで、平面と立体を行き来するような遊びはできないか
絵画における構図の考え方を回避して、自由にさまざまな場所にパラサイトできる作品は可能か
脳内に繁茂するイメージを可視化することはできないか
作者のみならず、さまざまな人が組み替えることのできるもの、形や印象を操作できる作品は可能かどうか
見ていて、わくわくする作品はどんなものか
経歴
1981 東京都生まれ
2004 桜美林大学文学部卒業
2009 株式会社世界堂主催 世界絵画大賞展実行委員
2010 吉田まさや監督 映画「春子」 音楽を手掛ける
2013 相模原市スーパーオープンスタジオ (以後2022年まで)
2014~2017 SOGEN塾 アートクラス講師
2016 ターナーアンバサダープロジェクト
2019 芸大 アンデパンダン展
現在 神奈川県で活動
1981 東京都生まれ
2004 桜美林大学文学部卒業
2009 株式会社世界堂主催 世界絵画大賞展実行委員
2010 吉田まさや監督 映画「春子」 音楽を手掛ける
2013 相模原市スーパーオープンスタジオ (以後2022年まで)
2014~2017 SOGEN塾 アートクラス講師
2016 ターナーアンバサダープロジェクト
2019 芸大 アンデパンダン展
現在 神奈川県で活動